【旅行記】アルペンきっぷで北陸の旅 1日目
2018年7月17日〜18日で金沢と立山黒部アルペンルートへ行ってきました。
立山黒部アルペンきっぷを購入し、いざ北陸
駅で「立山黒部アルペンきっぷ」を購入。当日でも購入でき、平日だったので、余裕でサンダーバードの指定席も取れました。
今回は北陸線往復タイプを利用。先に富山へ行きます。
大阪駅からサンダーバードに乗車し金沢へ
大阪駅でサンダーバードを見るたびに「金沢行きたい」と思っていたので念願叶ってやっと乗れました。
車窓からは「いかにも夏」らしい風景を見ることができました。
終点、金沢駅に到着。
大阪から乗ってきたサンダーバード。快適でした。
金沢駅の鼓門。JR西日本の駅は「無駄なところ(褒め言葉)」にもこだわっているところが結構好きです。地元の三ノ宮駅も期待しています。(小声)
いざ金沢市内観光へ
駅前のバスターミナルから循環バスに乗車して、長町武家屋敷跡へ。
当時の(復元?)土塀が残っており、趣のある街並みでした。
次に金沢城公園まで歩き、そのなかの五十間長屋へ。
壁がめっちゃオシャレで綺麗でした。入場料を払えば内部に入れます。
次に兼六園へ行きました。
兼六園に入るといきなり有名な景色が。
この灯篭って意外とひっそりした場所にあるんですね。もう少し目立った場所にあるのかと思っていました。
金沢21世紀美術館へ。月曜日が休館で今日は火曜日なので入れると思ったら、まさかの休館日。前日が祝日だったことを忘れていました。ガッデム。
プールを見たかったのですが、入れなかったので仕方なく外に展示してあるアート作品を鑑賞。
見たかった作品がたまたま屋外展示だったので、それだけでも行った甲斐がありました。
ちょっと歩いてひがし茶屋街へ。
夕方に行ったのですが、ほとんどのお店が閉まっていました。早すぎる。奈良かよ。
街並みだけ見て回りました。