文化部系大学生がスポーツジムに行った結果
中高文化部だった僕がスポーツジムに入会しました。
運動経験は小学生のときに水泳をやっていたぐらいで、体育の授業以外は運動をしませんでした。そんな僕がなぜスポーツジムに入ったのか、入ってみた感想をまとめてみました。
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なぜスポーツジムに入会したのか
中学生の時までは、小学生の時にやっていた水泳のおかげで運動神経はそこそこ良かったのですが、高校生の時から体力が衰えてきました。この頃から、階段をのぼるだけで息が切れたり、長距離走や短距離走のタイムが落ちてきました。そして大学生になると、歩いただけでも息が切れるようになり同時に肩こりや腰痛もひどくなりました。
「これはダメだ」と考えた結果「運動しよう」と思い、スポーツジムに入会しました。
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スポーツジムはすぐに慣れる
入会してすぐのスポーツジムの印象は「常連やガチ勢が多くて、初心者が入ると浮きそう」と不安に思っていました。けど、2、3回行くと慣れました。
1か月間、ジムに通った人視点から見れば「この人ジムに通い始めたんだろうな」と思う程度であまり浮いているようには見えません。なので、気にしなくて大丈夫だと思います。
よく考えれば常連もガチ勢も始めは初心者ですしね。慣れますよ。
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三日坊主にはならなかった
飽き性の僕が1か月も続けることができたのは凄いことなんです。なので自分を褒めたいと思います。すごいね!
続けられたのはいろんな理由があります。
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会費を払っているから
「ジムの会費は無駄だ!」とおっしゃる人も多いですが、払うことによって「お金を無駄にしたくない」という意識が働き、継続することができました。
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目標があったから
お金を払ってジムに入ったからには「体力を上げて筋力をつけるんだ」と目標を立てていました。なので、飽きたり挫折することがありませんでした。
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週2で通うゆるさ
これが一番大きいかもしれません。毎日行かなくてもいいので、しんどい日や疲れている日は翌日行くようにしました。「昨日休んだし、今日も休もう」という連鎖反応がないので楽に通えました。
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効果が実感できたから
1か月通い続けて、息が切れなくなり、気分が明るくなり、汗がサラサラになり、肌がすべすべになり、すぐに寝付けるようになりました。もちろん個人差はありますけど。あと、最初は15kgで限界だったのが20...25kgと増えてもクリアできてくると「筋力がついてきたな」と自分の成長が実感できるので結構楽しいです。
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結果
体を鍛える魅力にハマってしまった。
もうね、階段を上っても息が切れないんですよ。これがものすごく嬉しい。あと、筋肉痛になると「運動したんだなぁ」という気になって嬉しくなります。おかしい人ですね。
みなさん気になる体型のことですが「見た感じすこし筋肉が付いたかなー」ぐらいです。まだまだこれからなので、結果が表れるらしい3か月後にまた報告しようと思います。それまで、有酸素運動と筋トレ頑張ります。